夜中から動き出す生花市場。電気代は、経営課題の1つでもありました。LEDは電気代節約につながるため、以前から興味があったのですが、照明の設備投資に多額の資金をかけるわけにもいきませんでした。そんな時アンタレスさんのLEDレンタルを知ったのです。初期投資をほとんどかけずに、LEDの節電効果はそのまま得られるというサービスに首を横に振る理由はありませんでした。導入後は、蛍光灯からの熱が減った分、冷房を1度あげることが可能になっただけでなく、照明を頼って草花の周りを飛んでいた虫の数が減ったのもうれしい誤算でした。田んぼの真ん中で生花市場という業態を営んでいるということもあり、節電以外の効果を感じる機会も多くなっています。
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私はLEDそのものに特に興味はもっていませんでした。しかし、“コスト削減”につながるとなれば、話は別。経営者として聞き流すことはできません。また、コスト削減はできても、事前投資など少しでもリスクがあるようであれば、経営者として導入を決断することはなかったと思います。まだ、導入まもないためコスト削減にどのくらい影響しているかを把握しきれていませんが、初期投資をしていないということもあり、削減幅を意識しすぎることもないですね。ただ、毎朝オフィスで読む新聞で、目が疲れることがなくなったんです。試験的に事務所に導入してみましたが、社員の体調改善につながるようであれば、今後は工場や営業所の方にも導入していこうかと思っています。
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「20％の電気料金値上げ」の状況にとても頭を悩ませていました。生鮮食品を扱うスーパーとなると、ショーケースなどは24時間365日稼働させ続けなければなりません。20％の値上げで年間数十万円のコスト増につながるのです。どこかで消費電気量を調整をしなければと考えていた時に紹介してもらったのが、アンタレスのLEDレンタルです。今回は、蛍光灯2本の場所にLEDを1本設置するといった節電対策を行ったのですが、本数を減らしたにも関わらず、店舗の明るさがまったく変わらないことに驚きました。LEDに変えたことすら気づかない従業員もいたくらいです。LED蛍光灯の力を知ったのと同時にショーケースもLED化し、今後の経営に役立てていきたいと思いました。
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「店舗が明るくなった！」というのが、第一印象です。創業66年の店舗ということもあり、蛍光灯のメーカーや種類、寿命もそれぞれで明るさや色にもバラつきがありました。LEDを導入してからは、照明の色が統一され、陳列してある商品や店内をキレイに見せてくれています。そして驚いたのが、電気代。導入前の約半分の電力消費になったのです。電気料金の値上げも怖くないって思いましたね（笑）また今回アンタレスさんにお願いして一番よかったと思ったのは、「納戸など普段さほど電気を使わないところは、LED導入をしても電気量に大きな差はないので、やめておきましょう。」という具合にメリットとデメリットを親身にご提案いただいたことでした。レンタルというシステムのため、今後も長いお付き合いになるので、アンタレスさんの対応の良さは、金額以上に嬉しかったです。
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店舗の蛍光灯って、気が付けば切れていたり、交換したかと思えば、今度は別の場所が切れたりと、とても手間のかかるものでした。とはいえ、お客様をお迎えする空間を不細工にしておくわけにはいかない。手間や余計な出費をせずに店舗を清潔に保てるサービスがあれば、ぜひ利用したいって思いました。実際LED導入後は、統一された明るい光を店舗に放ってくれるので、商品が映えるようになりました。あと、店内で事務仕事をする際に長時間の作業でも目が疲れにくくなりました。でも、導入の一番の決め手は、サービスを勧めてくれたアンタレスさんの対応と人間性ですね。私もお客様商売をしていますから、人の印象をとても重視していますし、印象のいい方と長く付き合っていきたいと思いました。
